「自分のご機嫌をとる」
あなたはどんな印象をうけますか?どんなことを思い浮かべますか?
「機嫌をとる」って、私はちょっと作為的なイメージを感じてしまいます。
誰かのご機嫌を取るっていう場合、なんか、、、
お世辞をいって喜ばして自分のことを気に入ってもらいたい
そんな下心のようなものがあるようで。
ただ、それは他の誰かに対しての話。
自分の機嫌をとる、というのはまたちょっと別。
なんでこんな話をしているかというと・・・
自分のご機嫌をとる=自分を喜ばすこと。
落ち込んでいるとき、
何もしなければ、ずーっとひきずってしまい
なかなかいつもの私に戻れない。
それって時間がもったいないと思いませんか?
それに・・・
スポーツを思い浮かべてもらうとわかりやすいんですが、
こういう方程式(?)があるんです。
パフォーマンス(P)=<何> X <どんな気持ち>
(何)の部分は、メソッドとかスキルとかやり方とかが入ります
なので、スキルやメソッドが同じでも
どんな気持ちでやるかによって
パフォーマンス、つまり結果が異なってくる
私の場合はゴルフを思い浮かべました。
機嫌よくプレーしているときには
うまくいくことが多い。
機嫌がよくないと
不思議と悪い循環に陥ってしまう。
だからみなさんにお伝えしたいんです。
自分のご機嫌は積極的にとりましょう!
どうやったら自分のご機嫌をとれるか
考えてみてくださいねー
