緊張しちゃう?そんなときは笑顔を!

緊張しちゃう?そんなときは笑顔を!

緊張する場面

人生、いろいろあります。資格試験を受ける、上司やそのまた上の役員さんとの面接、大勢の前でプレゼンテーションをする。緊張したくないけれど、やっぱり緊張しちゃいますよね?特に慣れていない場面では。 そんなとき、あなたはどうしていますか?

「手のひらに指で「人」と書いて飲み込むといい」とか、「目の前の相手はカボチャだと思えばよい」とかいろんな説を聞いたことがあり、私も若い頃には何度か試したことがあります。でも、、、正直なところ、あんまり効果はなかったです、私の場合は。

その与えられた時間をなんとかやり過ごす、つまり、準備してきた話すべきことを話す、それはできました。でも、本当なら相手の表情や反応をみて、私の伝えたいことをちゃんと興味を持って聞いてもらえるように、または私のメッセージを理解してもらえるように、必要なら補足したり、具体的な例を示したりし、とできたらよかったなって思うことが多かったです。 「・・でもそんな余裕はなかったし、、、話すべきことはだいたい話せたし、、、大体、もう終わったのだから変えようがない。まぁいっか」と自分を納得させるというパターン。 

緊張と一口にいっても、適度な緊張なら良いのです。ピシッとしながらも気持ちの余裕が持てている状態ならOKです。問題なのは、とにかくガチガチになって頭の中が真っ白になってしまうようなとき。そんな、ガチガチの緊張をしないようにするためのとっておきの方法、あります。

笑顔の効用

そのとっておきの方法とは、思い切り口角を上げて笑顔を作ること。その場面(部屋)に入る前に、鏡で自分の顔を見て、思いっきり口角をあげてスマイルしましょう。緊張で真顔になっている状態から笑顔になると顔と頭の筋肉が動きます。そうすればもう大丈。 

この方法の肝は、顔や頭の筋肉をほぐして笑顔を作り、脳に楽しいことが起きていると錯覚させること。 そうすると脳は楽しいときに出すホルモンを出すので緊張がほぐれてくるのです。笑顔で緊張し続けることはできない(かなり難しい)のです。

1人で洗面所で作り笑いしているのは怪しい人に思われそう、と思うなら、笑顔を作るために例えば好きな人やペットの写真を見てにっこりするのもOKですし、ペンや割り箸を(ただくわえるのではなく)噛むことでも同様の効果があるそうです。 

ちなみに、私は我が家の猫たちの写真を見て笑顔を作っていました。

脳は案外だまされやすい

そんなバカなことがあるわけない、楽しくもないのに笑ったって緊張がほぐれるなんてありえない、ってあなたは思っているかもしれませんね。

ですが、本当なんです。

体の表現に脳がつられてくる、「自己知覚」という現象。顔が笑っているから、面白いんだ、楽しいいんだ!と脳が感じる。

脳は頭蓋骨の中にポツンと浮かんでいます。目、耳、口など五感の刺激や自分の筋肉の動き、体内の情報からの刺激で状況を判断するのです。

脳は人間の全ての司令塔ではありますが、指令を出すための判断材料は色々あって自分の筋肉の動きもその一つなんですね。

参考:「のうだま1 やる気の秘密」 上大岡トメ&池谷裕二 著

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