コーチングから学んだことのひとつに「物事は捉え方次第」という気づきがある。
だれにも過去にはいろいろな経験がある。
悲しいこと、辛いこと、失敗したこと、恥ずかしかったこと、もう思い出したくもないということもあるだろう。でも、コーチングを受けると、そんなネガティブな経験も時間がたつと「あの経験があったから、今の自分がある」と考えられるようになる。
過去に起きたことは変わらない。
でも、その経験から学んで、同じ間違いを起こさないようにできたとか、世の中にはこういう人・こういうこともある、と知ることができた、とか。そして、その嫌な出来事や人に対して感謝の気持ちすら持つことができる。これ、自分ひとりでは辿り着けない境地だ。少なくとも私は。
怒りや恨みの感情は、ものすごい負のエネルギー。嫌なことを思い出したり、嫌な人を見かけたりすると、心臓がバクバクして、戦闘状態になる。脳からの指示で幸せじゃない方のホルモンが出て体全体がそうなるのだが、この状態は本人の健康にはとっても悪い。
本人は(嫌な相手を)「呪ってやるー!」とかいつか仕返ししてやる!と息巻いていても、当の本人はこちらの感情に気づいてもいなかったり、覚えてもいなかったりするもの。だから、自分のために、怒りや恨みの感情はなるべく早く手放した方がいい。
そうはいっても、その物事の程度によってはどうしても執着してしまう、、、という場合もある。そんな時はコーチに話を聞いてもらう、相談することができる。何があったか、どう感じているか、その時どうして欲しかったのか、吐き出すと気持ちは軽くなり、本当のところ自分はその事案に対してどうしたいのか、気持ちの整理もできる。
そうして、ネガティブな経験・感情を昇華できた時、あなたは同じような悩みをもつ誰かのためにコーチできるようになれる。
コーチングって本当にすばらしい。。。

