あなたは自分の本当の気持ちをわかっていますか?
「わかってるに決まってる。当然でしょ!」
私、ずーっとそう思っていた。
何の疑いもなく、そう思っていました。
でも、気がついたんです。
心の奥の奥の、本当に奥底には別の気持ちがある。
身近な人から何か簡単なことを頼まれたとき、
難しいことじゃない、問題なくできる、と思ったら
特に深く考えずにその頼まれごとをこなしていました。
例えば、
「雑誌やタバコを買い忘れちゃったから買ってきて」
「2階に上がる(私の部屋に行く)前にコーヒー入れて」
「この支払い、お金をここに置いておくから振り込んできて」
「この治療の同意書、署名しておいて」
といったようなこと。
いつも言われた通りにやってきた。
そう、頼まれたことをやるのは簡単だ。
でもーーー
何か、引っかかる。
そうだ、時間をとられる。
それに、、
どれも私の用事ではない。
依頼しているその人、あなたの用事でしょ!
なんで私がやらなきゃいけないの?
治療の同意書のサインは、
あなたが治療の内容やリスクを読んで理解して、
同意する、という意味でサインするんでしょ!!
と、気がついた。
当たり前のことなのに、
何で今まで気がつかなかったんだろう?
そうそう、思い出した。
治療の同意書の署名は一度断ったことがある。
でも、そのとき、
「いいから!とにかく書いておいてくれればいいんだよ!」
と強めに言われて従ってしまったんだった。
あのとき、私は心の中で
「本当は自分で署名するべき」という意見よりも
「相手に満足してもらう」のを優先したんだね、、、
数日前にまた、治療の同意書に署名するようにいわれた。
そのときは、はっきりと
「これはあなたが署名するもの。
あなたが、読んで、理解して、同意する、という意味なのだから」
と答えることができた。
そうしたら
案外、簡単に自分で署名していた。
なんか拍子抜け、、、
そうか、そうなんだ!
しっかり、ある意味、毅然と返事をすればいいんだ。
「私がちょっと我慢すればいいんだから、相手を満足させよう」
というパターンはやめる。
そして
私の考え・立場を
堂々と、毅然とした態度で
主張しよう。
気分、スッキリ
私にもできるじゃない!
