コーチングでこそ人は変われる

コーチングでこそ人は変われる コーチング

私がコーチングに行き着いたのは、自分が「片づけできる人」になりたかったから。本や講座でお片づけを勉強して、頭では「わかった」と思っても、いざ、片づけようとすると「これは、、、やっぱり手放せないな」と手が止まってしまう。整理収納アドバイザー1級の資格をとって、以前よりはかなり片づけできるようになりました。でも、「やっぱりこれは、、、」という思いがある。「私は片づけできるようになった」と100%の自信をもっていえない自分がいました。

自分一人で考えているとき、何時間かけても自分の常識の範囲内で考えるので、同じ結論に辿りつく。だから変われない。たとえば「これ、今は使っていないけれど、いつか使うかもしれない。だから手放せない」という結論になってしまう。 

コーチングでは、コーチが自分にはない目線から問いかけてくれる。自分の常識の枠の外からの問いなので、一瞬固まる。「え?そんなこと考えたこともない!」でも、聞かれた問いに答えなくちゃ!と考え始める。すると今まで思いもしなかったことに気づいたりする。無意識のうちにかたく信じていた単なる思い込みだったんだ、と。

それに、コーチが自分の悩みを聞いてくれる、なんでも話せる、という精神的メリットも大きい。安心できる、だから余計な心配をせずに、なりたい自分に向かって歩を進められる。こればっかりは、経験しないとわからないだろうな。。。

そんなわけでコーチングの力は絶大なのです。

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